小じわに効く成分

小じわの最大の原因はズバリ乾燥!乾燥するとなぜしわができてしまうのでしょうか? 小じわに効くといわれるヒアルロン酸やセラミドなどの成分についても解説します。

潤い肌は小じわ知らず?

しわは、加齢や紫外線、ストレスなどによってできますが、ちりめんじわや小じわの原因はほとんどが乾燥です。とくに、目の周りなど皮膚が薄い部分のしわは乾燥によって生じます。若い人でも目の周りに小じわができてしまうことがありますが、これは乾燥が原因と言っていいでしょう。

肌が乾燥すると角質層が水分不足になり、角質が硬くなって肌が柔らかさを失います。すると硬くなった肌にはしわが刻まれます。肌が乾いて硬くなったことで皮膚の表面にある「皮溝」という溝が深くなってしまい、これがしわとして現われてしまうのです。

つまり、角質層が水分で満たされていれば、小じわは改善できます。肌が水分で満たされ盛り上がることで、皮溝とその溝を囲んでいる「皮丘」との幅を防ぐことができるからです。

小じわに効く代表成分!ヒアルロン酸・セラミド

肌を乾燥させなければ防げる小じわ。できてしまった小じわを改善する、新たな小じわを作らないためにも、毎日のお手入れが何よりも大切です。角質層の水分を維持するために、朝晩のスキンケアをしっかり行いましょう。化粧品選びで気をつけたいことは次の2つ。

  • 保湿力の高い化粧品を選ぶ
  • 浸透力の高い化粧品を選ぶ

単に水分を与える、肌表面を油分で覆うだけでは確実な保湿はできません。肌が水分を保持できるような成分が配合されている化粧品を選ぶことが大切です。

そして、肌の奥にまでしっかりと浸透する処方のものを選びましょう。どんなに潤い成分が豊富でも、肌の奥にまで浸透しなければ皮溝を盛り上げることができないからです。最近では、肌の奥まで浸透するよう、成分をナノ化した化粧品や液晶乳化製法、肌の細胞間脂質と同じ構造の「ラメラ構造」を採用して浸透力を高めている化粧品もあります。

また、保湿成分の代表的なものとして挙げられるのはヒアルロン酸やセラミドです。ヒアルロン酸は水分を抱え込む性質があり、セラミドは肌の真皮にもともとある成分で、水分を挟み込む性質があります。どちらも水分を保持できる、小じわ対策にはぜひ取り入れたい成分です。

しわにはコラーゲンやエラスチンも効果大!

コラーゲンは肌に弾力やハリを与える大切な成分です。ハリを失った肌はしぼんでしまい、やはりしわが刻まれやすくなります。コラーゲンはサプリメントなどもたくさんありますしし、食品で摂ることも可能です。スキンケアでのお手入れの際にも、コラーゲンを足してあげることで肌はふっくらとハリを保つことが可能になります。

エラスチンも肌の弾力を保つ成分で、コラーゲンを束ねるような作用があります。コラーゲンだけ、エラスチンだけというのではなく、両方をバランスよく取り入れた化粧品が理想的です。コラーゲンもエラスチンも20代になると少しづつ減っていくので、スキンケアでしっかりと補ってあげることが大切です。

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