乾燥

なぜ乾燥がちりめんじわの原因になるのでしょうか?効果的なスキンケアの方法や生活の中で取り入れられる美肌のコツをご紹介します。

ちりめんじわとは?

細かいしわの寄った布を「縮緬(ちりめん)」と言いますが、まるで縮緬のように細かく広がるしわのことを「ちりめんじわ」と呼びます。

要は小じわのことですが、とくに目の下に現われやすく、浅いしわであるのが特徴です。口元にも出やすいしわで、ほうれい線の上の方から頬にかけて広がります。若くハリのある肌にはできにくいしわで、ちりめんじわは老けた印象を与えるしわです。

乾燥がちりめんじわの原因になる理由

ちりめんじわは、表皮にある角質細胞が乾燥することで現われます。肌本来が持つ力として、うるおいの元となる「天然保湿因子(NMF)」、細胞同士をつなげ水分を留める「角質細胞間脂質」、水分が蒸散するのを防ぐ「皮脂膜」という3つの要素によって水分が保たれていますが、乾燥はこのバランスを崩します。すると角質は硬く薄くなり、肌はハリを失ってしまうのです。

ハリを失った肌には線が入りやすくなります。皮膚には皮溝という溝とその周りには盛り上がった皮丘がありますが、乾燥してハリがなくなることで、皮溝と皮丘の幅が大きくなり、しわができてしまうというわけです。

一度できてしまったしわにはクセがついてしまい、乾燥を改善しないとどんどんハッキリと刻まれるようになります。しわが真皮にまで達してしまうと改善が難しくなるので、ちりめんじわを確認したらできるだけ早く正しいケアを始めることが重要です。

乾燥を防ぐことがしわのない肌を作る!

逆に言えば、角質細胞がしっかりと保湿されていれば、しわのないみずみずしい肌が保たれるというわけです。小じわの改善方法は、とにかく保湿が第一になります。

お手入れは毎日継続すること。肌にダメージを与えない洗顔を心がけ、しっかりと水分を与えてそれを閉じ込めるようなケアを行うことが大切です。保湿成分としてセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどをバランスよく肌に与えましょう。

不規則な生活を改め、バランスのよい食生活を心がけることも大切です。ストレスをためず、疲れがしっかりとれるような質のよい睡眠も大切です。

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